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Printing Method of SilkScreen for a EffecterCase

■プロローグ
エフェクターケースのデザイン
我ながらROD技研のデザインは秀逸だなぁ
(ちょっと前までMXRの丸パクリだったくせに…)
ROD技研では現在「全面クリアラベル方式」を採用している。
ちゃんと貼れば、結構悪くないクォリティ。
全体的に図柄が入っている表面はいいんだよ、コレで。
多少ホコリが入っても図柄で隠れるからね。
ただ、問題なのはサイド面。
図柄がなくてちょっと文字やらロゴやらが入るだけだから、何もないクリア部分がほとんど。

気泡が目立つ目立つ。
こんな感じ。
自分で使う分には「ここ苦労したんだよなぁ」って淡い思い出とセットになって「いとおかし」(現代語訳:趣がある)なんだけどね。
ただ、作った本人以外はそんな苦労知ったこっちゃない。
所長の友人は全て野蛮人、バーバリアンなので「なんだ?ここ?なんか汚ねぇなぁ…死めっ」バーン!
つって床に叩きつけられちゃう。
(友人に失礼です。みんな所長よりちゃんとしてます。)
そこで、なんかいい方法ねぇか?って新方式を模索
…どうやら売ってるエフェクターはシルク印刷らしい。
…どうやらシルク印刷は素人でも不可能ではないらしい。
…ようはプリントゴッコだろ
ロドリゲス家の家訓「動くものを見たら、考えるより先に撃て」
つーことで、ど素人がゼロからシルク印刷に挑戦してみる。
っつーコトで、Rord to SlikScreen Paintの始まりです 。
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