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How to make the Pure Boost Pedal.
■ボトムケース作製
ボトムケースの穴あけをしていきます。
準備するモノ
ケース
工具:ドリル(卓上ボール盤)・金ヤスリ
所長はこれにプラスしてルーターを使います
ボトムケース部分の寸法はコチラ
<右クリックでDownLoad>
ポンチを打って小さいドリルから、ジョジョに大きなドリルで、穴を広げていきます。
ほいで仕上げにリーマーでジョジョに削ってピッタリのサイズにします
俺は人間をやめるぞー!ジョジョー!
…すみません、言いたかっただけです
所長は当初ハンドドリルでやっていましたが、どーしてもドリルがヨレて穴がずれるので、卓上ボール盤とマイクロテーブルを導入しました。
もともと作業がテキトーっつーのもありますが…
研究室(作業場)が異常に狭いし、家庭内での肩身もあまり広くないので、プロクソンのテーブルドリル28128とマイクロクロステーブル27100です。
それにボール盤バイスを付けたり外したりしています。
中古で手に入れましたが、これの導入後は産業革命前→革命後ぐらいの違いです。
まさにマニュファクチャー!(注:違います)
RGD機構のロッドが通る四角穴を開けます。
最近所長は4隅をドリルで開けて、4辺をルーターのカッティングディスクで開けています。
ここも以前は10mmの穴を空けて、金ヤスリで四角にシコシコと整形していました。
キツかったなぁ
電動工具がない方は頑張ってぇつかぁさい(白目)
ここのボトムケースの穴あけ精度が、
後の製品のクォリティに大きく関わるので、目を血走らせながら頑張ってくださいまし。
所長は何度「あー!もうやめたっ!」となったコトか…
もうあそこには戻りたくないんだ。
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