top of page

Over Drive Pedal

「Screaming Mad Pedal SMP-1」

 

ROD技研が世に放つ第1号エフェクター「Screaming Mad Pedal」

小型エフェクターサイズのペダルにOverDriveをぶち込んだおポンチエフェクター

 

「プレイ中にOverDriveのGainをゆいんゆいん変えてぇんだよ!」っつーレアなギタリストのニッチなニーズに応えるペダルエフェクター。

それがROD技研Screaming Mad Pedal

 

逆に、ギターソロ時のテンションアップに使ってもよし、アルペジオのニュアンスチェンジに使ってよし、対バンのギタリストに「なんすかコレ?」と言わすためだけにエフェクターボードに組み込んでよし。

なんか楽しいことが出来そな気がするエフェクターペダル!

それがROD技研Screaming Mad Pedal

 

ブティックエフェクター専門店「東京エフェクター」で限定10台販売

<完売いたしました>

 

 

 ■ロッドギアボックスドライブ機構(RGD機構)

ペダル部分に直結したリンクロッド+ギアボックスでポットをゼロからフルテンまで回し切るロッドギアボックスドライブ機構(RGD機構)

サイズに似合わないリニアな操作感を実現しました。

 

ペダルをロッドでリンクさせることでダイレクトで直観的なコントロールを実現!

同時に踏み込んだ時の耐久性も確保しました。(つっても、助走をつけてドカンと踏み込んだりすると、さすがにロッドがぐんにゃり曲がると思うのでやめてくださいまし)

ロッドからポットへの回転モーメント伝達にオリジナルギアボックスを採用。

絶妙なギア比でGainポットをミニマムゼロからフルテンまで回し切ります。

 

ギアボックス内部には低フリクション+高剛性パーツを採用。

スムーズでシルキーなコントロールを可能にしています。

 

(まぁ知ってる人も少なくないと思うのでバラしちゃいますが、ラジコン用ピニオンギアや高精度ベアリング、ロボコン用ジュラルミンアームなどを使っています。けっこうハイグレードなパーツなのよ、コレ)

 ■ON/OFFスイッチ

エフェクトのON/OFFもペダルのみでコントロール可能です。

ペダルのカカト側にON/OFFスイッチを内蔵することで、ミニマムに踏み切るとエフェクトOFF、ミニマムからつま先側に踏み始めるとGainアップと同時に自動的にエフェクトONになります。

 

スイッチOFF時はトゥルーバイパスとなります。

 ■サウンドメイク

エフェクト回路はTS系OverDriveを採用。

TS-808系を気持ちパワフルにしたイメージ。クリッピングは非対象としました。

抵抗やコンデンサに現代的なオーディオクォリティのモノを採用。TS系だと思うとハイがキツめで、ローの粒が細かくて迫力不足に感じるかもしれません。逆にわりと素直な出力が実現できたので、みなさまのエフェクターボードに組み込みやすいサウンドではないかと思います。

単発でクランチフレーバーを楽しむのもよし、ぐりぐり創りこんだエフェクターボードの飛び道具として使うもよし、あなた次第の使い方を見つけていただければと思います。

 

あ、あとオペアンプICはTL082CPを使用していますが、ICソケットでマウントしています。お好みのオペアンプに替えてみるのも面白いかと思います。(ライブなど大音量で鳴らすのにはTL082がベターなんじゃないかなぁと思ってのチョイスです。これはこれで好きなのですが、所長的にはMC33178Pに変更するのもオススメします。いろいろ試してみてください)

 ■サウンドデモ

オーバードライブとして

ギター:スタジオレンタルの無銘ストラト

アンプ:TwinReverb

ストラトのリアシングルで真空管アンプを鳴らすと気持ちいいなぁ

Gainペダルをフル活用

ギター:Gibson Zoot suit Les-Paul Pickup:Duncan Distortion

アンプ:Twin Rever

ハムバッカーも気持ちいい!

ハイゲインな入力もきれいに歪むし、反応速度も速くてイイ!

 ■附属品

マニュアル・保証書

ピポッドボルト調整用レンチ

ペダル用滑り止めシール

9Vボックス電池外付け用アダプター

 ■所長のつぶやき

だーれも気付かないので自分で言っちゃうけど、こいつの名前「Screaming Mad Pedal」の元ネタは「Screaming Mad George:スクリーミング マッド ジョージ」なのよ。知ってる?知らねえか…。

bottom of page