Over Drive Pedal
「Screaming Mad Pedal SMP-02」
ROD技研が世に放つエフェクター「Screming Mad Pedal SMP-02」
MXRサイズのエフェクターケースにガッツのあるOverDriveと無骨なフットペダルを組み込んだおポンチエフェクター。
飛び道具と侮るなかれ!けっこう使えるOverDriveだぜぃ
OverDriveのGainをフットペダルでコントロール出来るようにしました。
ギターソロ時のテンションをジョジョにアゲていったり、アルペジオのニュアンスをシームレスに変化させたりしてもよし。
お気に入りのOverDriveやDistの前段にカマして可変ブースターとして使うもよし。
対バンのギタリストに「なんすかコレ?」と言わすためだけにエフェクターボードに組み込んでよし。
なんか楽しいことが出来そな気がするエフェクターペダル!
それがROD技研Screaming Mad Pedal SMP-02
ブティックエフェクター専門店で販売中!
東京エフェクターなら店舗での試奏もできるよ!
■ピタゴラケース
MXRサイズのエフェクターケースにフットペダルをビルトオン。
フットペダルでリニアにGainを可変させることを可能にしました。
フットペダルのぐいんぐいんをアルミピロボールロッドとモノブロックアルミアームでRGD機構に伝えます。
どうよ!このメカ感!漢コゴロの芯を喰うぜ
■ON/OFFスイッチ
フットスイッチもエフェクター上面にビルトオン。
フットペダルに足を乗せて、ちょっと意識して右に足を傾けるとカチリとON/OFF出来ます。
フットペダル操作時には誤踏しにくい絶妙な位置・高さにセットアップされています。
コントロールノブも見えやすくコントロールしやすい上面に配置しました。
フットペダル操作時に誤踏しにくいレイアウト・ノブサイズにしてあります。
どうよ!このピタゴラスイッチ感!
ピタゴラケースと名付けてみたよ(NHKさん、大丈夫だよね?)
■ロッドギアボックスドライブ機構Ⅱ(RGD機構Ⅱ)
ペダル部分に直結したリンクロッド+ギアボックスでポットをゼロからフルテンまで回し切るロッドギアボックスドライブ機構。
サイズに似合わないリニアな操作感を実現しました。
ペダルをロッドでリンクさせることでダイレクトで直観的なコントロールを実現!
同時に踏み込んだ時の耐久性も確保しました。
新開発のギアボックスを採用。
東京深川下町の町工場のおやっさんと共同開発した高剛性・高精度のモノコックボディ。
かつてF1の部品も作ってたすげぇおやっさんだぜ。
下町パワーを体感せよ!
さらにサイズも従来SMP-1に比べ25%の小型化に成功しました。
さらに高精度ピニオンギアや国産オイレスブッシュなど無駄にハイクォリティパーツを組み込んだRGD機構。
絶妙なギア比でVolumeポットをミニマムゼロからフルテンまで回し切ります。
Volumeポットにはハイクォリティで評判の東京コスモスのポットを採用。
音に色付けしないクリアなポットで、ボリュームペダルらしからぬサウンドクォリティを確保しました。
さらに特注のカーブ特性で、よりプレイヤーの直感にリニアに反応するようにチューンされています。
■Over Drive
みなさまのエフェクターボードに組み込むことを考え、あまりグリグリと色付けしないクリアなOverDriveに仕上げました。
TS系回路に金属皮膜抵抗や金属箔フィルムコンデンサをあえて使うことで、TS的な空間感をあえてスポイルし、艶感とコシ感を前面に押し出してみました。
どちらかと言うとエロさよりもガッツのあるOverDriveです。
■クリッピング切り替えSW
3wayスイッチでクリッピング回路の切り替えが可能です。
真ん中の「Bypass」はクリッピング回路なしでオペアンプの歪みのみ。
上の「LED」は発光ダイオードの対称クリップ。
下の「Diode」はシリコンダイオードの非対称クリップ。
LED、DiodeでSMP-02単体の歪みを楽しむのもアリ。
Bypassで後段にお好みの歪み系エフェクターや真空管アンプをつないで、可変ブースター的に使うのもオススメ。
使う方・使い方次第で切り替え可能です
■サウンドデモ
デモプレイ&動画作成:HIROMUSIC
すげぇカッコイイ!
■附属品
マニュアル・保証書
9Vボックス電池外付け用アダプター
■所長のつぶやき
実は所長のエフェクターボードはコイツとpolytuneだけです…
つかアン直派なんですけどね(エフェクタービルダーとしてはいかがなものかと…)。
ええっと、アン直派の方でもコレ1個カマすだけでもイロイロ遊べていいですよ。